
【最近1週間ほどの記事】 (* のついた写真はクリックで拡大します)
9月3日(金) 謎の犬/穴蔵/ちょっとウロウロ
午前5時に朝刊をチェック。
昨日の「謎の全面広告」の「解答」を探すが、何もなし。
他でもない、昨日の朝刊、見開きで掲載された「宝島社」の全面広告である。
↑「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」
何のことか? さっぱりわからない。
おれは昔、ジレットがヒゲ面のバースを使って「明日のおれを見てくれ」とやった全面広告を思い出して、この意味ありげな広告の解答が今日の新聞に出るものと思っていたのである。
宝島社の広告は何もない。
ただし、「解答」はあった。
小沢と菅の共同会見である。
しかし、昨日の広告のコピーは間違っている。
「中国の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」が正しいのである。
本日も炎天なり。
終日穴蔵……というわけにもいかず、午後、梅田の某社へ行ったついでに、旭屋〜ヨドバシ。
ヨドバシでは、パソコン・パーツ〜デジカメ〜オーディオ〜サプライ品の売り場を1時間ほどウロウロ。
衝動買いしたくなるもの色々、危うく30万円くらいになりそうなところ……理性が働き、サプライ品400円のみ買って帰館。
夜は、専属料理人に、餃子、麻婆豆腐、青梗菜炒など並べてもらって、盛大にビール。
早寝するのである。
9月2日(木) 穴蔵/ちょっとウロウロ
昨夜から眠れぬまま、2時過ぎまで本をむ。
某書評で興味をもって、市川真人『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか』(幻冬舎新書)を読んだが……あまりにも冗長。着眼点(近代文学におけるアメリカ(父性)の影響)は面白いが、50枚くらいでまとめられる内容で、徒に長いプログの記事を読まされているような。ともかく文章がくどい。最終章は投げ出したくなった。
3時間ほど寝る。
本日も炎天なり。
東向きの穴蔵、午前中(7〜9時)は直射光が射し込んでエアコンをフル稼働だが、その後はさほどでもなし。
昼頃から雲が覆って、普通の夏となる。
荷物発送のついでに、15時過ぎに穴蔵を這い出て、自転車でウロウロ。
ミムラでCD2枚。ケンペプとデーブ・ベネツト。
ミュージックマンへ行ってCD2枚。ともに初めて知るヨーロッパのクラ奏者。
ミュージックマンはんは、10月に神山町に引っ越しはるらしい。
扇町公園を抜けて、天六へ。
ワイルドバンチへ行ってビール1杯。
夕刻、淀川堤を走って帰る。
風は涼しく、秋は近い。
天気予報ではまだ1週間以上猛暑が続くとかいってるが、おれは多分平気である。
ということで、夜は専属料理人に、枝豆、和風ハンバーグ、イカの煮たの、ごちゃごちゃサラダなど並べてもらってビール、ワイン少し。
CDを聴きながら早寝するのである。
9月1日(水) 穴蔵/ちょっとウロウロ
わ、9月である。
毎年、9月になると「セプテンバー・ソング」から人生の最終コーナーを思い出してしんみりするはずが、おれはもうすでに「たそがれの国」月に入っているわけで、なんの感慨もわいてこない。
それどころか、相変わらずの炎天ではないか。
終日穴蔵……といきたいところなれど、昨日の続きで雑事あり、10時頃から炎天下を自転車でウロウロする。
昼頃に天六の某行に寄り、一区切り。
スタミナつけねばならぬので、昼は玉一本店で焼肉定食。
水分補給も怠りなし。ははは。
玉一の座布団は、配色がよろしいなあ。
まっすぐ帰館。
帰路の豊崎東公園。公園には誰もいない。結城昌治。こればっかりだな。
これが9月の空か。
午後は穴蔵にて雑事の処理。
菅と小沢の所信表明が中継されたらしいが、どうでもいいよ。
願わくば共倒れ。
しかし、自民復活はいかんぞ。
ともかく若返らなければ。
おれの「近未来」の定義は「当事者の余命」である。30代のころは「50年先まで」と思っていた。今は「20年先」までである。
「子供の世代のために」とか「100年後」なんて美辞麗句。未来を論じるなら、自分で責任を負える範囲にすべきである。
どの政党に限らず、最低、余命30年(できれば50年)のまともな政治家に任せなくては。
夜は専属料理人にあっさり系メニューを並べてもらってビール、冷酒。
早寝するのである。
8月31日(火) 穴蔵/ちょっとウロウロ
本日も炎天なり。
こんな日は穴蔵で聴いたり読んだりで過ごす……つもりであったが、タイムマシン関係がことが動き出して、メールや電話連絡以外に色々動かねばならなくなった。
午後、郵便局、某行、某社などウロウロする。
えげつない日照りである。
帽子なしで薄い頭髪では、これは危険である。
この暑さを、荷風散人はおれと同年の時にどう表現していたか。
『日は焼くがごとく照り渡りたれど、涼風颯々として庭樹を鳴らし、空には白き雲層をなして動きゆくさま、既に立秋後の空模様なり』(断腸亭日乗1944)
うまいなあ。
大阪は雲も風もなく、ただ日は焼くがごとく照り渡っているばかり。嗚呼。
夕方のニュース。小沢はやっぱり総裁選に出るという。面白くなるぞ。
夜は専属料理人に並べてもらった、煮込み、サラダ、タコとキノコのなんたら、その他でビール、ワイン。
早寝するのである。
8月30日(月) 穴蔵/ウロウロ
朝のニュース番組(民放)を見てたら、民主党の代表選騒動に関して、ある政治評論家がこんなコメントをしていた。
「小沢さんの要求は仙石さんと枝野さんの解任でしょうが、そうなると菅さんは『裸の王様』になってしまいます」
「裸の王様」という表現が3回ほど出てきたが、使い方がちがうだろう。
取り巻きを排除したら「裸の王様」ではなくなるんだよ。
菅はすでに「裸の王様」になってるよ。
某政治評論家は、子分を失って「手足をもがて」「徒手空拳」状態になるといいたいのだろうけど。女子アナならともかく、ええ年こいたおっさんが。官房機密費もらうとこうなるのかね。
午前9時……正装して(といってもノーネクタイ、上着なし)市内の数ヶ所をウロウロする。
タイムマシン関係の業務なり。
午後、穴蔵に戻り、麦茶500ccほどを飲む。
いかん、疲れやすくなっている。
CD版『インスピレーション&パワー』を聴きつつ、ぐたーーーーッとして過ごす。
1973年のフリージャズ。山下洋輔トリオや吉沢元治のベースソロはやはりいいが、当時すでに袋小路に入りかけてたのも。37年前だものなあ……。
ということで、夜は本日もあっさり系メニューでビール、「神の河」ロック。
早寝するのである。
8月29日(日) 穴蔵/阪神・久保の笑い?
終日穴蔵。
正確には、11時頃に本屋へ行こうかとオモテに出たのだが、猛烈な日射しで、とても歩けたものではない。
30メートル歩いて引き返した。
あとは雑事の処理、いろいろ読んだり聴いたり。
夜は専属料理人に「あっさり系」(枝豆、青菜の煮浸し、山かけ、肉豆腐、わさび漬けなど)並べてもらってビール、冷酒(静岡の喜久酔)を飲む。
20時過ぎ、ボンクラ息子その1から写メ「勝ってるで」……神宮球場の3塁側にいるらしい。
おれも家人がBSで阪神ヤクルト戦を見ているので、見ていた。
久保という投手の「笑い顔(に見える)」に興味を持った。これは昔の湯船の顔に似ている。
緊迫した場面でなぜ笑い顔(に見える)表情を浮かべるのか。
これについては某法廷で目撃した、人間のクズ・今岡清とかカス弁護士・堀敏明の表情との類似(ベクトルは逆)を想起するのであるが、その考察は後日に述べることにする。
阪神ボロ勝ちの様相。先日ボンクラ息子その1が行った東京ドームでは惨敗だったらしいから、結構なことではないか。
おれは早寝するのである。
8月28日(土) 穴蔵/創サポ講義
終日穴蔵にて雑事の処理。
夕刻這い出て、地下鉄で天満のエルおおさかへ。
その前にちょっと南の「EXPO CAFE」の前を通る。
エル大阪には、この10年ほど月1ペースで来ているが、こんなに近いところとは知らなかった。
本日は時間がないのでパス。次回に覗いてみることにしよう。
18時〜創作サポートセンターの講義。
専科の提出作品4篇、それぞれに面白い。
おれなりに要約すると、
・裁判を民営化したような制度が実施されて、正体不明の「代理人」に追われるサスペンス。
・ある仇討ち事件を詮議し切腹を命じた奉行のもとに黄表紙が届くが、そこには酷似した百年前の仇討ち話が……
・通勤バスの席取り合戦をユーモラスにスケッチして、唐突に宇宙人オチで終わるショートショート。これは普通に読めば禁じ手(宇宙人オチ)だが、F・ブラウン「闘技場」に代表されるような「平凡な人間に人類の命運が託される」パターンの逆視点と読めるのである。
・マクロ経済学をベースに日本経済が極端から極端に振れる多元宇宙もの。おれには、バブル再来で「荒木師匠」が再登場するというギャグだけがわからなかった。
それぞれに面白いが、作者が優れたコンセプトに自覚的でないところがあって、その指摘がメインになった。
20時過ぎまで。
遅い晩酌。ビール飲みつつNHK『追跡! A to Z』で「はやぶさ奇跡の帰還劇」を見る。
感動的であるなあ。
8月27日(金) 播州龍野→大阪
おお、目覚めれば午前4時。6時間眠れた。室温は31℃だが、そろそろ初秋である。
朝から張り切って下男仕事。
助っ人来たりて交替。
昼前の電車で大阪に移動する。
久しぶりに穴蔵に戻る。
エアコン全開、雑事の処理。
至福の時間であるなあ。
夜は、専属料理人が帰阪しているので、洋風中心に色々並べてもらってビール、ワイン。
枝豆、しらすとオクラの小鉢、イカ・ボイル、トマトなどのサラダなどで、出たばかりの「秋味」1缶、あとはパンと白ワイン。
夏バテで食が細っているから、あまり食べられず、カジキのなんとかなど2皿は明日に送る。
色々読みたいのがあり、枕頭に積み上げて早寝するのである。
>>ちょっと前の記事
>>もっと前の記事【1996年〜の目次】
SF HomePage