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11月22日(日) 播州龍野→大阪
朝も早よから下男仕事。
昼間の電車で大阪へ帰る。
しばし「下郎の小春日和」である。
穴蔵に戻る。夕刻から雨になり、ともかく肌寒い。
専属料理人は所用あって実家へ行っとる(どことも似たような事情だからねえ)ので、夜はひとり寂しく晩酌。
冷凍(キンレイ)のなべ焼きうどんを買ってきて、たまご・ネギを追加、ビール、料理酒(ではないか「鬼ころし」の紙パックだから)の熱燗。播州龍野と似たようなメニューだなあ。
あとは冷凍してあるフランスパンを焼いてチーズ、安ワインのハーフボトル。
溜まっている新聞、郵便物、その他色々読んだり処理したりしつつ、そろそろ早寝。
大半は明日に送るのである。
11月21日(土) 播州龍野の日常/オータムフェスティバル
世間は3連休の初日。秋晴れである。洗濯日和でもある。
張り切って下男仕事を遂行することあるよ。
今日から3日間、播州龍野ではオータムフェスティバルin龍野というイベント開催。
クルマは入りにくいので老母を連れて行くのは難しい。
午後、おれひとり散策することにする。
この季節、ウチの近く(揖保川東岸)からカネヰ醤油の煙突の向こうに、龍野公園の黄色い木が見える。
「郷土記念物」というムクロジの巨木である。
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徒歩15分ほど行ける。
狭い町だものなあ。
まず龍野公園のムクロジ(聚遠亭横)の根元まで行き、あとは坂道を下って旧市街地を散策。
武者姿のおっちゃんがあちこちにいて、法螺貝を吹ききつつ闊歩していたり。
結構な人出だが(町おこしに反するけど)、龍野は平日のしんとした雰囲気の時に散策するのがよろしいでっせ。
写真展や絵画展など覗き、カネヰ醤油で風味しょうゆ「うまみ」を買って帰る。
ま、好天でなによりであった。明日は雨になりそうだけど。
ということで、適度に運動できた。
夜はキムチ鍋で盛大にビール。
明日は出所だ、楽しいな。
11月20日(金) 播州龍野の日常/ぶんきちくん結願
相も変わらず下男生活。
朝は少し寒いが(室温12℃)、まだストーブ使用するほどではなし。
温暖化万々歳だな。
雑事の合間には本を読んで過ごす。
夕刻、老母の夕食につき合って、小鉢(肉じゃがと土佐煮)で軽くビール。
20時前に老母が風呂から出て就眠。ほっ。
ということで、おれもシャワーを浴びてから、第二次晩酌。
本格的鍋焼きうどん(たまご/カマボコ/大量のネギ/某スーパーで買ってきた80円のエビ天ぶちこみ)を作って「龍力」の熱燗。なかなかのものである。
おおっ、10月1日から四国八十八ヶ所を徒歩で遍路を続けていたぶんきちくんが、本日めでたく大窪寺で「結願」である。
50日で200万歩、1300キロ。たいしたものである。
この間、おれはたぶん6、7万歩しか歩いてないと思う。5万歩以下かな。本日も1000歩以下だものなあ。
龍力をたくさん飲んだので本日はこのまま就眠。
明日、改めて勝手に祝杯をあげることにしよう。
11月19日(木) 播州龍野の日常
辻元清美が鈴木宗男に「疑惑の総合商社」発言を陳謝したのだとか。
今頃なんじゃいな。
この前科者がまだ議員をやっとるのが不思議でならない。
辻元についての感想は、7年前の3月11日の証人喚問で「総会屋の手口」を感じ、3月26日に自分の犯罪行為がばれて辞任した。その後、刑務所にぶち込まれはしなかったが有罪確定。
ともかくおれはこの女に五十嵐敬喜に似た嫌悪感を覚えた。今も変わらんよ。
消えてほしいものだ。
などと朝から気分が悪いが、下男仕事に勤しむ。おれは犯罪を犯したわけでもないが、生活は囚人そのものだなあ。
午前の曇天が午後には快晴となった。
老母が運動不足なので、紅葉を見に連れ出すことにする。
新宮町。
志んぐ荘の裏手にある東山公園がモミジの名所と聞いて行ってみる。
山麓に作られた遊歩道で、紅葉がまだなのか終わったのかよくわからん。
さほどのものでなし。
50メートルほど緩い坂を歩いたあたりで引き返す。
龍野公園の方がまだましかな。
11月18日(水) 播州龍野の日常
鼠果ゼロである。
ネズがウロチョロした気配もなし。某くんから「猫を借りてくる」か「生物兵器(S字型のことね)を放つべし」とのアドバイスをいただいたが、どちらも無理だなあ。
ただ、おれがいる限り、ウロチョロしないのだから、おれ自身が猫かS字型のフェロモンを持ってるのかなあ。
ま、エサを毎晩取り替えつつ、捕獲を試みることにする。
下男仕事の合間、ボケーーーーーッと庭を眺めて過ごす。
日暮れに近い時間、30分ほど散歩。
昼間は快晴だったが、夕刻には、西空が晴、あとは灰色の雲がかかって、ちょっと不思議な空になる。
日没5分前の堀邸(ウチではありません)の白壁と川沿いの楠。
*
その下の用水路に沿って北へ。影男。「夕陽に赤い俺の顔」……あれはDVD化されてないのかなあ。
堰から東へ歩き、姫新線沿いに南下。
*
アンテナ群のある夕陽の片山の麓を姫新線が通過する。これに乗れば、わが家で晩酌やれるのだが……
センチメンタルになるぜ。
母済む家に戻って炊事。
具沢山の粕汁、イカ刺身、筑前煮、白菜浅漬けなど並べて盛大にビール、あと軽く「龍力」熱燗。龍力はいけますなあ。
そろそろ早寝するのである。
11月17日(火) 播州龍野の日常
わ、午前6時まで寝てしまった。
さっそく昨夜の仕掛けを確認。鼠果ゼロである。荒らされた跡もなし。罠を警戒して近寄らないということか。抑止的効果があるなら、それはそれでいいのだが。
雨ぞ降る。
朝から氷雨が降り続くのであった。
下男仕事色々。
10時過ぎに老母をI医院へ定期検診に連れて行く。血糖値は「抜群の成績」であった。
I先生「どうですか、また新作は進んでますか?」
うーん、センセ、老母の数値がわが仕事の成果だと思ってくださいよ。
とはいえ、これではいかんので、午後は播州龍野の書斎にて机に向かうのであった。
ボケーーーーーッと庭を眺めているだけだけど。
*
2週間ぶりに庭を眺めるに、小雨の中、南天の赤、石蕗の黄、塀の外ではコブシの葉が黄ばんでいて、まあそれなりに色彩の変化が計算して植えてあるのだなあと感心する。
手入れが面倒だから、老母亡きあとは全部切り倒してやるつもりだ。
おれが倒される方が早そうだけど。
などと愚考しつつ、たちまち夜。
今夜もネズミ捕り仕掛けて寝るのである。
11月16日(月) 大阪→播州龍野
定刻午前4時起床、早朝の電車で播州龍野へ移動する。
2週間以上の「お暇」であった。前もってわかっておればニューオリンズへぶらっと行けたのだが、こればかりはいたしかたなし。
張り切って下男モード入りである。
播州龍野の書斎、午前9時の室温は13℃。まだパッチ着用には至らず。
下男仕事色々。多忙である。
このところ、ネズミの跋扈跳梁がひどいらしい。テーブル上の果実どころか、石鹸が囓られたとか。
先月、粘着型のを仕掛けたが捕獲できなかった。
老母の愛猫が死んだのが2001年で、以来、猫は飼ってない。
その後、ネズミ被害はなかったのだが、8年経って出現した。
ホームセンターへ行って、ネズミ取り(カゴ型2つ)を買ってくる。
2ヶ所に仕掛けたが、さあどうなりますやら。
釣果…ではないな、鼠果?を楽しみに、早寝するのである。
西岡研介『襲撃 中田カウスの1000日戦争』(朝日新聞出版)
“怪芸人”中田カウス襲撃事件を追う力作ノンフィクション。
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