カメ天国通信


その114

【カメ人間日記】
(2005年6月後半)

六月十六日(木)
 夜、五十分ほど走る。
*ビーフシチュー、アスパラガス、白米、大根とレタスとトマトと玉葱のサラダ、グレープフルーツ、チーズケーキ。

六月十七日(金)
 初めて子供が寝返りをした。教えたわけでもないのに、ちゃんとできるようになるというのは不思議だ。
*ししゃも、鶏唐揚げ、玄米、大根とレタスとトマトと玉葱のサラダ、グレープフルーツ、キウイ、パンナコッタ。

六月十八日(土)
 蒸し暑くてなんにもする気にならない。走る気にもならん。湿気は苦手だ。
*クリームシチュー、白米、大根とレタスとトマトと玉葱のサラダ、夏みかん、パンナコッタ、パウンドケーキ。

六月十九日(日)
 西宮のジャズ喫茶で田中啓文のジャズ講座というかジャズ漫談みたいなものがあって、それを見物しに行く。客席には知り合いが何人もいて、面倒だからいちいち書かないが、例えば小林泰三がウルトラセブンのDVDを配っていたりした。ローランド・カークについてはなんにも知らなかったのだが、いやすごい人だなあ。田中啓文はゴジラに例えていたが、サックスを三本同時に吹いているむちゃくちゃな演奏姿はゴジラというよりキングギドラで、とにかく圧倒された。とりあえずその『志願奴隷』というアルバムを買うことにしよう。
 そのまま梅田にぞろぞろと移動して、ずっとアホな話をしながらビールを飲んでいた。
*ビール、他。

六月二十日(月)
 夜、一時間ほど走る。
*クリームシチュー、白米、サニーレタスと玉葱とトマトのサラダ、トマトとモツァレラチーズのサラダ、夏みかん、パウンドケーキ。

六月二十一日(火)
*馬刺し、白米、サニーレタスと玉葱とトマトのサラダ、らっきょう、クリームシチュー、ブロッコリーとブナピーの炒め物、夏みかん、パウンドケーキ、プラム、マンゴー。

六月二十二日(水)
*ジンギスカン鍋、白米、セロリとカニカマボコのサラダ。

六月二十三日(木)
*茄子とズッキーニのスバゲティ、サニーレタスとパプリカと玉葱のサラダ、らっきょう、夏みかん、パウンドケーキ、ヨーグルト、ブルーベリー。

六月二十四日(金)
 本町のブルーモンクという店へ、ライブを観に行く。
 唐口一之(tp)、向原千草(as)、大野浩司(gt)、塩入基弘(ds)
 親方と若いもんがやっているという感じのとてもいいライブだった。なんであんな音が出せるのかなあ。あんな音をPAを通さずに聴けるというのはなんとも幸せなことだ。客が少ないのがもったいない。もっと宣伝すればいいのに。なんかいい方法はないものか。いや、ほんまにもったいないと思うですよ。
*炊き込み御飯、味噌汁、サニーレタスとパプリカと玉葱のサラダ、らっきょう、夏みかん。

六月二十五日(土)
 夜、一時間ほど走る。
*冷やし中華、カニカマボコとセロリのサラダ。

六月二十六日(日)
 今日も今日とて桂雀三郎つるっぱし亭に行く。例によって田中啓文も来ている、と思っていたら来ていない、と思っていたら、遅れてやってきて、満員の会場をモーゼのようにかき分けて前の方に座ったのである。落語会はあいかわらず極めて高いクオリティだが、なぜこんなことをあいかわらずやれるのかわからない。実際に目にしなければちょっと信じられないようなことである。私の言っていることを大袈裟だと思う奴は、田中啓文にも聞いてみるがいい。でもいつも満員だから別に確かめに来なくていいよ。
*生ビール他、打ち上げの場にあったもの。

六月二十七日(月)
 夜、四十分ほど走る。
*とろ刺身、甘海老、白米、パプリカとマッシュルームとモツァレラチーズとトマトのサラダ。

六月二十八日(火)
*揚げ春巻き、サニーレタス、白米。

六月二十九日(水)
*カレーライス、パプリカとマッシュルームとレタスのサラダ、豆乳ヨーグルト、ブルーベリー、クレームブリュレ。

六月三十日(木)
 夜、五十分ほど走る。
*レバーとチンゲン菜とまいたけの炒め物、玄米、子持ちシシャモ、パプリカとマッシュルームとレタスのサラダ。


無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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