カメ天国通信


その117

【カメ人間日記】
(2005年8月前半)

八月一日(月)
 映画の日なので朝から『宇宙戦争』。よくできた怪獣映画だった。あれは怪獣ではなくてマシンではないのかという意見もあるだろうが、なにしろ巨大だし、メカっぽいのは宇宙怪獣だからでしょう。とにかく巨大怪獣は暴れまくり、人間はなすすべもなくひたすら逃げまわり、なんかわからんけどえらいことになってしまった、という空気が画面にみなぎっている。やっぱり恐竜なんかより怪獣のほうがええなあ。
 宇宙戦争に興奮したまま午後は、劇団の稽古場でトランペットのレッスン。前回に引き続いて「Dizzy Atmosphere 」 のセカンドリフ。
*白米、紫蘇、いかなご、でんぶ、コールスロー、鶏とモロヘイヤのスープ。

八月二日(火)
 夜、一時間ほど走る。
*玄米、胡瓜とトマトとレタスのサラダ、ラムと夏野菜の炒め物、鶏とモロヘイヤのスープ、葡萄、西瓜。

八月三日(水)
 夜は劇団の稽古。
*白米、コロッケ、カボチャとモロヘイヤの味噌汁、野菜炒め、桃。

八月四日(木)
 落語の『青菜』に出てくるおからが、すごくうまそうだったり、素浪人花山大吉の好物がおからだったりするので、子供の頃からうまいおからというものに憧れていたのだが、今日のおからはほんまにうまかった。なるほど、うまいこと炊いてあるおからというのはこういうものなのか。おからに生姜があうということをこの年になって初めて知った私である。「これがあったら、他になんもいらんわ」という台詞の通り。
*おから、胡瓜とトマトとレタスのサラダ、白米、鯖塩焼き、枝豆、西瓜、チーズケーキ、ブルーベリー、桃。

八月五日(金)
*マイタケとブナシメジのペンネ(クリームソース)、胡瓜とトマトとレタスのサラダ。

八月六日(土)
*炊きこみ御飯、おから、味噌汁、胡瓜とトマトとレタスのサラダ。

八月七日(日)
 夕方、田中啓文が子ほめに来る。上方落語の作法どおりきっちり誉めてもらい、例によって飲みながらどうでもいいことをぐだぐだと十一時過ぎまでしゃべる。
*鮎、フォアグラのせトースト、胡瓜、明太子ペンネ、おにぎり、西瓜。

八月八日(月)
 夜、五十分ほど走る。
*かぼちゃと鶏肉入りのおから、玄米、紫蘇、いかなご、でんぶ、胡瓜とトマトとレタスのサラダ、西瓜。

八月九日(火)
*ざるうどん、かぼちゃと鶏肉入りのおから、西瓜、葡萄、プルーン、チーズケーキ、チョコムース。

八月十日(水)
*ビーフシチュー、白米、胡瓜とレタスとトマトのサラダ、チョコムース、キウイ。

八月十一日(木)
 夜は劇団の稽古。
*ビーフシチュー、白米、かぼちゃと鶏肉入りおから、チョコムース。

八月十二日(金)
 ひさしぶりに梅田に出たのだが、連絡ミスにより何もせずに帰ってきてしまう。飯もいらんと言って家を出たのに、結局家で食う。何をやっておるのやら。
*ビーフシチュー、白米、チョコムース、ブルーベリー。

八月十三日(土)
*味噌汁、鮎塩焼き、白米、でんぶ、蒸し野菜、チョコムース。

八月十四日(日)
 夜、五十分ほど走る。
*焼きビーフン、味噌汁、西瓜。

八月十五日(月)
*白米、味噌汁、揚げ春巻き、サニーレタス、バジル、紫蘇、ミント、チーズケーキ、ミルクレープ、西瓜。



無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
[  カメ天国通信 に戻る |  前のページへ |  次のページへ ]