カメ天国通信


その118

【カメ人間日記】
(2005年8月後半)

八月十六日(火)
 夜、一時間ほど走る。
*角煮入り冷麺、ブルーベリー、チーズケーキ。

八月十七日(水)
 夜、五十分ほど走る。
*かぼちゃと茄子のタイカレー(イエロー)、トマトとレタスと玉葱とカッテージチーズのサラダ、チーズケーキ、西瓜。

八月十八日(木)
*角煮、煮卵、白米、トマトとレタスと玉葱と胡瓜のサラダ、西瓜。

八月十九日(金)
 夜、五十分ほど走る。
*かぼちゃと茄子のタイカレー(イエロー)、冷奴、西瓜。

八月二十日(土)
 『空獏』の見本がとどく。またしても望み通りのへんてこな小説が出せた。こんな状況はほんの五年前には、考えられなかった。断言できるが、あの頃なら絶対に出版されなかった。つくづく自分は幸せ者だと思う。
 夕方、ライブを観に行く。山村誠一(パーカッション)、福田麻紀とアムリッタダンスカンパニー(南インド古典舞踊)、Freylekh Jamboree(ジプシー楽隊)。インド舞踊の福田さんは、民博のアルバイト仲間で、同じく民博のアルバイト仲間の井上君が、インド舞踊のバックでバリトンサックスと笛を吹いている。ほんとうに民博のアルバイトのおかげでいろんなおもしろい人と知りあえたなあ。
*角煮、煮卵、白米、西瓜。

八月二十一日(日)
*天麩羅蕎麦、西瓜。

八月二十二日(月)
 夜、五十分ほど走る。
*ネパールカレー(チキン)、白米。

八月二十三日(火)
*ざる蕎麦、かき揚げ、西瓜。

八月二十四日(水)
 夕方からなぜか屋台で綿菓子を作りまくる。いまどきの子供が綿菓子なんか喜ぶかなあと思っていたら、ずっと行列が途切れることなく、お茶を飲む暇もないのだ。ああしんどかった。
*弁当。

八月二十五日(木)
 夜、五十分ほど走る。
*ネパールカレー(チキン)、ナン、胡瓜とトマトのサラダ、ヨーグルト、グレープフルーツ、西瓜。

八月二十六日(金)
*玄米、ラムと野菜の炒め物、胡瓜とトマトのサラダ、グレープフルーツ。

八月二十七日(土)
 天満まで自転車で田中哲弥の創作講座を見物に行く。終わってから例によって中華屋で飲みながら、トニー・ケンリックの話とかする。
*中華屋にあったもの。

八月二十八日(日)
 近所の魚屋にでかい生け簀があって、今日、散歩の途中で何気なくその中をのぞいてみると、鯛や伊勢海老やに混ざってなぜか海亀が一匹いたのである。あれは売っているのか飼っているのか。とても気になる。
 夜、五十分ほど走る。
*玄米、トマトと胡瓜のヨーグルト和え、はんぺんのバター焼き、コロッケ、炒めマイタケ、セロリとカニカマボコのサラダ。

八月二十九日(月)
 夜、四十分ほど走る。
*玄米、味噌汁、小松菜とうす揚げの煮浸し、胡瓜とトマトとレンコンのサラダ。

八月三十日(火)
 夜は劇団の稽古。
*マイタケご飯、味噌汁、セロリとカニカマボコのサラダ、クリームチーズカスタード、ブルーベリー。

八月三十一日(水)
 蒟蒻といえば思い浮かぶのは映画『ツイゴイネルワイゼン』の千切り蒟蒻なのだが、前にも書いた近所に車で売りにくる八百屋にある蒟蒻がすごくうまいのである。蒟蒻を超えた蒟蒻なのだ。ありがたやありがたや。
 夜、五十分ほど走る。
*マイタケご飯、ハゲと蒟蒻の煮つけ、胡瓜とトマトのサラダ。


無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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