カメ天国通信


その120

【カメ人間日記】
(2005年9月後半)

九月十六日(金)
*ラムチョップ、玄米、角煮、煮卵、小松菜のお浸し。

九月十七日(土)
*角煮、玄米、もろきゅう、アボカド、味噌汁、桃、バナナ、ブルーベリー。

九月十八日(日)
*ウインナ―ソーセージ、スクランブルエッグ、トマトと胡瓜のサラダ、おから、玄米、プル―ン。

九月十九日(月)
 守口・門真ジャズフェスティバルという、関西圏以外の人間にはどう読むのかすらわからないようなジャズフェスティバルである。いやそれにしても、北村英治さんというのは、おじゃる丸のトミーさんみたいで本当にかっこいいなあ。演奏はとにかくすごく気持ちがよくて、若い頃はこういう気持ちよさというのがよくわからなかったし、音楽にそういう気持ちよさを求めていなかったということもあるのだろうが、それにしてもやっぱり自分でトランペットとか吹くようになって、音の聞こえ方が変わってきたというのもあるのだろう。音楽というのは不思議だ。まあ小説もけっこう不思議ではあるが。終わって会場を出ようとしたところで堀晃さんとばったり会って、帰りに京橋で飲んだ、というか、ご馳走になってしまったのでした。ああ、関西は狭い。
*京橋の居酒屋のてっちり、とかいろいろ。

九月二十日(火)
 夜、一時間ほど走る。走るのにいい季節になってきた。
*角煮、煮卵、小豆入り玄米、レタスと胡瓜とトマトとマッシュルームのサラダ、レンコン、茄子のマリネ、プル―ン。

九月二十一日(水)
 夜は劇団の稽古。
*タイカレー、玄米、レンコンと胡瓜の酢の物。

九月二十二日(木)
*角煮、煮卵、白米、モロヘイヤと鶏のスープ、プル―ン、葡萄、洋梨。

九月二十三日(金)
*おこわ、枝豆、洋梨。

九月二十四日(土)
 仕事もせずにラッパを吹いて遊んでいたら、子供が初めて匍匐前進らしきことをやった。ついに、興味を持ったものにまっすぐ近づいていく手段を得たのである。さっそくお祝いがわりに「ツァラトストラはかく語りき」の頭の部分を吹いてやる。
*鮭の白子と小芋の煮物、角煮、煮卵、白米、モロヘイヤと鶏のスープ、洋梨。

九月二十五日(日)
 朝から劇団関係の用事で天王寺方面へ。昼から桃谷あたりをぶらぶら。というわけで、まったく仕事せず。ここ何日かそういうことになってしまっていて、ちょっとまずいような気がするのだが、まあ小説なんか急いで書くようなものではないし、ちびちび書くほうが楽しいし。夜、五十分ほど走る。
*タイカレー(イエロー)、玄米、パプリカとレタスと胡瓜のサラダ、プル―ン。

九月二十六日(月)
 しばらくなまけていたせいなのかどうなのか、今日はちょっといい感じで書けた。五枚だけだが。
*鮭の白子と豆腐と小芋の煮物、モロヘイヤ入り味噌汁、小豆入り玄米、野菜炒め、コロッケ。

九月二十七日(火)
 夜は劇団の稽古。
*明太子ペンネ、ポテトサラダ、トマト、パン。

九月二十八日(水)
 夜は劇団の稽古。
*豚おこわ、味噌汁、コロッケ、枝豆、豆腐と小芋の煮物、水菜とトマトとパプリカのサラダ。

九月二十九日(木)
 夜、五十分ほど走る。
*中華そば、ポテトサラダ、ミルクレープ、洋梨。

九月三十日(金)
*ラムチョップ、パン、冷奴、豚汁、枝豆、ミルクレープ、洋梨、葡萄。


無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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