カメ天国通信


その123

【カメ人間日記】
(2005年11月前半)

十一月一日(火)
 田舎で田んぼ仕事。米袋を連続で担ぐとさすがに腰にくるなあ。このところの週末の雨のせいで、田んぼの予定がめちゃくちゃである。
 夜、劇団の稽古。
*鯖の塩焼き、白米、焼肉、ひらてん。

十一月二日(水)
*かぼちゃの煮物、子持ちししゃも、湯豆腐、白米、味噌汁、ほうれん草のお浸し、大根の葉のきんぴら、松茸昆布、大根と水菜のサラダ、りんご、みかん。

十一月三日(木)
 夜、劇団の稽古。
*玄米、ネパールカレー、湯豆腐、大根と水菜のサラダ、ヨーグルト、ブルーベリー、ナタデココ。

十一月四日(金)
 夜、劇団の稽古。
*手打ちパスタ(ほうれん草入り)、サーモンとブロッコリーのクリームソース、大根とハムのサラダ、パン、コールスロー、りんご、みかん。

十一月五日(土)
 田舎で田んぼ仕事。今年は雨にたたられたが、なんとかこれで終了。遅くなった分、田んぼの土が固くなっていてやり易かったのが幸い。いつもは稲刈り機が泥にめり込んで動けなくなってしまったり泥が詰まって壊れたりで、機械が泥に弱いという事実を身をもって思い知らされるのだが。
*ウインナ―、卵焼き、大根とハムのサラダ、白米、大根のきんぴら、カレー、コールスロー、ショートケーキ、柿。

十一月六日(日)
 夕方から稽古。
*コールスロー、大根のきんぴら、枝豆、ショートケーキ。

十一月七日(月)
 朝から劇団の稽古場でトランペットのレッスン。練習曲は今日から『PRINCE ALBERT』。いやしかし、ほんまにええ曲やなあ。
 夜、劇団の稽古。
*ラム肉と野菜の鉄板焼き、玄米。

十一月八日(火)
 夜、劇団の稽古。
*大根と水菜とハムのサラダ、白米、ラム肉と野菜の炒め物、みかん。

十一月九日(水)
 昼間、桂九雀さんの噺劇を観に行って、夜、劇団の稽古。帰ってきてから、ネットで桂吉朝さんが亡くなったことを知る。なんということだ。
*里芋の炊きこみご飯、味噌汁、ほうれん草のお浸し、大根と水菜とハムのサラダ、子持ちししゃも、もろきゅう、かぼちゃプリン。

十一月十日(木)
*クリームシチュー、白米、大根と水菜とハムのサラダ、グレープフルーツ、かぼちゃプリン、柿。

十一月十一日(金)
 うちの劇団の芝居によく出てもらっている女優の永瀬葉子嬢が「結婚記念に親族一同に芝居を観せる」ための公演の仕込み。つまり結婚記念公演である。もっとも、結婚記念とはいっても、ちょっとしたそれらしき趣向が一箇所ある以外はほんまに普通の演劇の公演。朝から仕込んで、場当たりの途中まで。
*弁当

十一月十二日(土)
 朝からゲネプロやって、午後に本番。最後まで不確定要素がいくつもある、かなりスリリングな公演だった。なんとか無事に本番を終え、そのまますぐに舞台をバラしてから、劇団の稽古場で打ち上げ。やれやれ、長い一日でした。
*打ち上げメニュー。

十一月十三日(日)
 昼間はだらだら、夕方から劇団の稽古。二週間後が本番なのだが、まだほとんど固まっていないのは困ったことだ。
*白米、クリームシチュー、かぼちゃプリン。

十一月十四日(月)
 すこし寒くなってきたので、朝とか昼にお粥を食べることが多い。お粥がほんまにうまいなあと思ったのは冬のベトナムを旅行していたとき。サパで凍えそうな目にあって、とにかく南を目指してニンビン来て、その宿の近くにあったお粥専門の店で食べた。雨の降る寒い夜なのに、次から次へと地元の人が鍋を持って買いに来る店だった。
 というわけで、うちではお粥にはニュクマムかナンプラーをたらして食べる。雨の降る日なんかに食べると、あの夜の感じを思い出す。つまり、かなりあれに近いものが再現できているということか。
 夜、劇団の稽古。
*蒸し野菜、大根と水菜のサラダ、玄米、味噌汁、枝豆、グレープフルーツ、梨、柿。

十一月十五日(火)
 急遽、テーマが決まっている二十枚ほどの短編と言うかショートショートを書くことになった。まあこういう大喜利みたいな企画はじつは大好きだから喜んで書かせていただく。
 夜、劇団の稽古。本番まであと二週間ないのだが、うーむ、いつもながら問題山積みである。公演日時等詳細は、こちら
*えのきとほうれん草のバター炒め、卵焼き、焼き豚、玄米、味噌汁、大根と水菜のサラダ、グレープフルーツ、柿、かぼちゃプリン。



無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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