その179
【カメ人間日記】
(2008年5月前半)
五月一日(木)
朝、一時間ほど走る。
『クローバーフィールド』を観に行く。
かなり面白かった。まあ怪獣映画に何を求めるかということで評価は違うと思うが、とにかく、わけわからんけどはよ逃げなあかん、という感じはすごくよくできている。それだけで私としてはだいたい満足なのだ。
でもこの方法というか、これで怪獣映画をやるというアイデアは、三十分とか四十五分くらいのものでしょう。その倍以上の時間を持たせるために、後半はかなり不自然にドラマらしきものを作っているし、せっかく余計な説明やつじつまを気にせずにいくらでも変なものを映すことができる形式のはずなのに、お話の説明のために、わかりやすいものしか映っていないというのも、ちょっと残念。
*ラムとキャベツと玉葱と小松菜のパプリカ炒め、ふきの煮物、山菜ご飯、野菜スープ。
五月二日(金)
*オイルサーディンと菜の花のスパゲティ、大根と水菜とレタスとイタドリと金柑のサラダ、野菜スープ、苺のロールケーキ。
五月三日(土)
子供を連れて妻の実家へ。
*烏賊刺身、おでん、白米、秋刀魚寿司、かぼちゃとレタスのサラダ。
五月四日(日)
*ウマヅラの煮付け、おでん、白米、ツクシの卵とじ。
五月五日(月)
*豚ステーキ、かぼちゃ煮物、白米、山菜の卵とじ、プチトマトとレタスのサラダ、筍と山菜の酢味噌和え。
五月六日(火)
帰宅。
*水餃子入り野菜スープ、山菜ご飯。
五月七日(水)
朝、五十分ほど走る。
*野菜と茸の炒めもの、白米、焼き餃子、水餃子入り野菜スープ。
五月八日(木)
午後、劇団の稽古場でトランペットのレッスン。今日もアドリブの準備みたいなこと。
夜、唐口さんのライブを聴きに行く。いやもうほんまにすごい演奏である。終わったあと、レッスンを受けているときはわかったつもりだったのに、やってみたらわからなかったところを質問する。ああ、そうか、親指だけが6に動くだけでコードは変わらんのですか。いつもながら出来の悪い生徒で、じつに申しわけないなあと思う。
*かき揚げうどん。
五月九日(金)
朝、五十分ほど走る。
*にら玉、山菜ご飯、豚肉と野菜の炒め物、野菜スープ、水菜と大根と金柑のサラダ、バームクーヘン。
五月十日(土)
*かき揚げ、白米、人参の葉のきんぴら、豚肉と野菜の炒め物、ほうれん草のお浸し、味噌汁。
五月十一日(日)
桂雀三郎&まんぷくブラザーズのライブ。ライブバンドとしての完成度の高さは相当なものだと思う。これだけの質と量のコミックソングを持ってるバンドというのは、ちょっとないのではないか。たっぷり二時間、コミックソングだけでライブをやって、それでもまだまだあと二時間は余裕でやれるであろうくらいのストックがある。そんなバンドが他にあるか。思いつくのは、クレージーキャッツくらいだ。
*打ち上げの場にあったもの。
五月十二日(月)
*ビーフシチュー、白米、水菜と大根とレタスと金柑のサラダ。
五月十三日(火)
朝、五十分ほど走る。
*ビーフシチュー、白米、人参の葉のきんぴら、大根の葉のキムチ炒め、水菜と大根とレタスと金柑のサラダ。
五月十四日(水)
次の書き下ろしのゲラが届く。それにしても、よおこんなわけのわからんものを出してくれるなあ、と、つくづく思う。
*ビーフシチュー、白米。
五月十五日(木)
朝、五十分ほど走る。
*酢豚、玄米、味噌汁、アップルパイ。
無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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