カメ天国通信


その183

【カメ人間日記】
(2008年7月後半)

七月十六日(水)
*野菜の豆乳炒め、玉葱とトマトと胡瓜と万願寺のサラダ、黒米入り玄米、味噌汁、焼き枝豆。

七月十七日(木)
*巻き寿司、コールスロー、おからの炊いたん、味噌汁、焼き枝豆、梅ゼリー。

七月十八日(金)
*冷製坦々麺、サラダ、他、ケーキとかいろいろ。

七月十九日(土)
 早くも夏バテ気味で、なかなか走る気がしなかったのだが、やっぱりこれではいかんと五十分ほど走る。さすがに朝でも暑い。
*豆ご飯、コールスロー、味噌汁。

七月二十日(日)
 午前中、バンドの練習。昼からだらだら過ごす。なんにもできん。
*サーモンと野菜の挟み蒸し、豆ご飯、味噌汁。

七月二十一日(月)
*盛岡冷麺、味噌汁、夕張メロン。

七月二十二日(火)
*烏賊の醤油漬け、白米、コールスロー、味噌汁、夕張メロン。

七月二十三日(水)
 朝、五十分ほど走る。ちょっと早めに走ってみたがやっぱり暑い。
*ベトナム風揚げ春巻き、白米、冷奴、夕張メロン。

七月二十四日(木)
*クリームコロッケ、黒米入り玄米、茸とベーコンとコーンのスープ、枝豆、夕張メロン。

七月二十五日(金)
*焼き餃子、茄子と万願寺と玉葱とゴーヤのぴり辛味噌炒め、黒米入り玄米、茸とベーコンとコーンのスープ、夕張メロン。

七月二十六日(土)
*烏賊の醤油漬け、黒米入り玄米、レタスとトマトとチーズのサラダ、茸とベーコンとコーンのスープ、西瓜。

七月二十七日(日)
 今日、こんなことがあった。
 妻が娘を自転車に乗せて坂道を登っていた。
猛暑である。しかも急坂だ。途中で自転車を降りて、娘を乗せたままで、よたよたふらふらと自転車を押して登っていた。すると、娘が急に「降りたい」と言い出したので、自転車から降ろして、いっしょに坂を歩いて登った。途中で、「なんで降りたかったの?」と尋ねると、娘は「かあ(お母さんのことである)が、しんどいから」と答えたというのだ。  いろんな物事の関係性がそこまでもう理解できているということにまず驚いた。それに感情移入能力も問題解決能力もある。ヒトというものは、わずか三年半の学習期間でこんなことができるようになるのだ。まさに、ワンダーである。
 こんな実例を見てしまうと、例えば三歳児と同じだけの会話能力を持つ人工知能を作るというのがどれだけ大変なことかというのをあらためて実感する。知っている世界はかなり限定されているはずだし、あまり複雑な概念を理解することもできないように思えるのだが、しかし、そこにいたるまでの道のりは相当長くて険しそうというか、正直、今の技術の延長ではとうてい辿り着ける気がしない。
*炒飯、茸とジャガイモとコーンの冷たいスープ。

七月二十八日(月)
*サーモンとジャガイモのホワイトソースのパスタ。

七月二十九日(火)
*空芯菜とゴーヤの大蒜炒め、白米、モロヘイヤとジャガイモのスープ、レタスとトマトと万願寺とチーズのサラダ、西瓜。

七月三十日(水)
*空芯菜の炒め物、玄米、モロヘイヤと鮭のスープ、レタスと玉葱と万願寺のサラダ。

七月三十一日(木)
 朝、五十分ほど走る。
*たらこスパゲティ、レタスと玉葱と万願寺のサラダ、コーンスープ。


無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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