カメ天国通信


その187

【カメ人間日記】
(2008年9月後半)

九月十六日(火)
*和風カレーライス、味噌汁。

九月十七日(水)
 朝、五十分ほど走る。
*和風カレーライス、ポテトサラダ、梨。

九月十八日(木)
*和風カレーライス、味噌汁、梨。

九月十九日(金)
 雨がやんだので「雀三郎十八番」の二日目を観に行こうと家を出ると、台風が和歌山あたりを通過しているにもかかわらず夕陽が射している。この感じなら出るのではと思っていると案の定、猫がたくさんいる空き地のあたりにさしかかると、巨人の星に出てくるような欠けたところのないきれいな半円形の虹が出ているのである。ああ、さっきバルゴンのことを考えてたところや、と嬉しくなって、上町台地を越えてトリイホールへ。

桂 雀五郎  動物園
桂 雀三郎  時うどん
林家 染二  宗論
桂 雀三郎  猫の忠信
   中入り
桂 雀三郎  帰り車(小佐田定雄・作)

 雀三郎師匠の落語はもちろん、ひとつの会としてのバランスも、もうしぶんなし。始めから終わりまで全部がおもしろかった。
 信じられないほど質の高い落語会なのに、台風のせいもあるとはいえ空席がけっこうあって、落語ブームとか言われているあれはマスコミが作ったハリボテやなあ、とつくづく思う。例によって、客席にいた田中啓文といっしょに打上げにお邪魔して、ビールを飲みながらメンバメイ・コボルスミ11の話などで盛り上がる。
*ビアホールに場にあったもの。

九月二十日(土)
 夜、バンドの練習。
*コーンクリームシチュー、白米、漬物。

九月二十一日(日)
 朝、五十分ほど走る。
*コーンクリームシチュー、白米、冷奴、漬物、バナナケーキ。

九月二十二日(月)
 ラッパを吹いたりだらだらしたり、だらだらラッパを吹いたりしていた。
*ピザ、焼き餃子、白米。

九月二十三日(火)
 雀三郎十八番の最終日。

桂 雀喜    うなぎ屋
桂 雀三郎   池田の猪買い
桂 あやめ   私はおじさんにならない
桂 雀三郎   百年目
     中入り
桂 雀三郎   替り目

 落語ブームとか言うものがどんなに中身がなかろうと、こんな落語を日常的に聴くことができるという状況は、落語ファンとして本当に幸せなことだ。
 ああおもしろかったすごかった。感想終わり。
*打上げの場にあったもの。

九月二十四日(水)
 朝、五十分ほど走る。
 妻と娘、ともに風邪をひいて熱を出している。
*お粥、コーンクリームスープ。

九月二十五日(木)
 接骨院に行って、ついでに日本橋で買い物。いやそれにしても、いくら中古とはいえ、80GBのハードディスクが、たった3980円で買える、とはなあ。
*空芯采とピーマンと茄子と玉葱と塩豚の味噌炒め、白米、水餃子、野菜スープ、茄子の漬物。

九月二十六日(金)
 劇団の稽古場でトランペットのレッスン。
*空芯菜とピーマンと茄子と玉葱と塩豚の味噌炒め、白米、水餃子、野菜スープ、茄子の漬物。

九月二十七日(土)
 このところやたらと野菜がうまい。関係ないがラッパもよく鳴るような気がする。空気が変わったせいか。
 某社のKさんと打ち合わせというか、雑談というか。それにしても、まったく仕事をしたことがないところからたまにこういうふうに話が来るというのはなんとも不思議なことだと思う。
*空芯菜とピーマンと茄子と玉葱と塩豚の炒め物、白米、具沢山の野菜スープ、林檎。

九月二十八日(日)
*ピザ・マルガリータ、茄子とピーマンとサラミのピザ、野菜スープ、ポテトとカボチャのサラダ、洋梨。

九月二十九日(月)
 喉が痛い。風邪か。
*手打ちタリアテッレ・海老のクリームソース、野菜スープ、ポテトとカボチャのサラダ。

九月三十日(火)
 喉は治った。よかった。
*ししゃも、炊き込み御飯、ポテトとカボチャのサラダ、プチトマトと万願寺のサラダ、蜆と冬瓜の味噌汁。


無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
[  カメ天国通信 に戻る |  前のページへ |  次のページへ ]