カメ天国通信


その225

【カメ人間日記】
(2010年4月後半)

四月十六日(金)
 雑誌のインタビューのため、東京へ日帰り。ついでにいろいろと用事を片付ける。
*ハヤシライス、サラダ。

四月十七日(土)
 夕方、水路沿いを四十分ほど走る。桜の花びらで水面は桜色。
*ジンギスカン、白米、味噌汁、キャベツのサラダ。

四月十八日(日)
 娘とふたりで自転車で動物園へ。やっぱりキリンはかっこいいなあ。帰りに見ると自転車がパンクしている、といった大ピンチもあったのだが、なんとかふたりで協力しあって切り抜けて、なかなかのいい日曜日でした。
*鰯丼、キャベツのサラダ、豚汁。

四月十九日(月)
*グヤーシュ、白米、キャベツと林檎のサラダ。

四月二十日(火)
*グヤーシュ、白米、キャベツと玉葱のサラダ。

四月二十一日(水)
 桂雀三郎つるっぱし亭に行く。

 うなぎ屋      笑福亭 生寿
 くやみ       桂 雀三郎
 ゴジラ対モスラ   笑福亭 鶴笑
 百年目       桂 雀三郎

 まあだいたい評論の人というのは、大してすごくもないそこそこのものをすごいすごいと言い過ぎで、こういう本当にすごいものを観て、そのどこがすごいのかをちゃんとわかったうえですごいという言葉を使ってくださいよ、というような会でした。
*打ちあげの場にあったもの。

四月二十二日(木)
*グヤーシュ、黒米入りご飯、モンサンミッシェル風オムレツ。

四月二十三日(金)
*チリビーンズ、白米、味噌汁、キャベツのサラダ。

四月二十四日(土)
*チリビーンズ、黒米入りご飯、味噌汁、ほうれん草のお浸し。

四月二十五日(日)
*鴨のコンフィ、白米、ジャガイモと玉葱と人参の炒め物、ほうれん草のおひたし、キャベツと玉葱のサラダ。

四月二十六日(月)
*おでん、焼き餃子、白米、味噌汁。

四月二十七日(火)
*盛岡冷麺。

四月二十八日(水)
 ハナシをノベル。
 今回の新作は、

『いらちおばけ』(井上雅彦作)
『氷の魚』(田中啓文作)

 『いらちおばけ』は再演とは名ばかりでほとんど新作。田中啓文がいろいろいじったのでほとんど原型は残っていない。いいサゲがあったらいいのだが。
 しかしまあ『氷の魚』を聴くと田中啓文という人は間違いなくアホであって、いい意味でとかいうようなそんなせせこましくも貧乏くさい意味ではなく、ほんまにアホや、という言葉しか出てこないアホなのであるが、まあなかなか大したアホだとつくづく思う。
 あそこまで話を持っていって、あのサゲはアホすぎるやろ。
*打ちあげの場にあったもの。

四月二十九日(木)
 天六のワイルドバンチでの朗読イベントに参加。
 いつもの暗闇朗読スタイル。田中啓文氏にサックスを吹いてもらい、例によって暗闇でヘッドランプの明かりで朗読する。今回は、『社員たち』と『地獄百八景』。まあなかなかいい感じになったんじゃなかろうか。
*打ちあげの場にあったもの。

四月三十日(金)
*小松菜とほうれん草と豚肉の炒め物、白米、野菜スープ。



無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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