カメ天国通信


その229

【カメ人間日記】
(2010年7月)

七月七日(水)
 イタリアから入ってスイスを回ってイタリアから出てきて関空に着いた。ふらふらしている。
*おこげスープ。

七月八日(木)
 蒸し暑いなあ。時差ボケ。なんにもできん。
*水餃子、白米。

七月九日(金)
 だいぶ回復。
*水餃子、白米、たらこ烏賊。

七月十日(土)
 『どろんころんど』の最終のゲラと表紙見本が送られてきた。なんとも贅沢な本である。私の本でこんなことやって大丈夫なのか。
*牛肉とチンゲンサイと大蒜の炒め物、白米、トマト。

七月十一日(日)
 午前中、バンドの練習。妻が修羅場なので、娘を連れていく。いつも大人の遊びにつきあわせてすまんすまん。
*キャベツと大蒜の芽とタマネギの炒め物、白米、エリンギと玉蜀黍のバター炒め、味噌汁。

七月十二日(月)
 最終のゲラを電話で終える。やれやれ、これで全部終わった。ずいぶんかかってしまったなあ。
*味噌汁、白米。

七月十三日(火)
*エリンギとチンゲンサイと大蒜の芽のスパゲティ、キャベツとパプリカのサラダ。

七月十四日(水)
*ラムとキャベツとチンゲンサイとブロッコリーの炒め物、白米、モロヘイヤのスープ、人参の葉の炒め物。

七月十五日(木)
*ラムと枝豆の炊き込み御飯、味噌汁、人参の葉と雑魚の炒め物。

七月十六日(金)
 昨日、某SFマガジンのS澤さんからメールがきて、落とした人がいるので預かっている短編を急遽載せたい、と。昨夜来たゲラを朝から直して、指定通り朝九時までに返送する。誰が落としたクックロビン。
*ラムと枝豆の炊き込み御飯、空芯菜の炒め物、モロヘイヤとブロッコリーのスープ、人参の葉と雑魚の炒め物。

七月十七日(土)
 夕方、蝉の幼虫を捕獲。夜、羽化を見物。
*鮪のカマ焼き、刺身、白米、モロヘイヤとブロッコリーのスープ。

七月十八日(日)
*ラムと空芯菜と茄子のスパゲティ。

七月十九日(月)
 娘を自転車の後ろに乗せて、長居公園の博物館へ。夏場は冷房のきいた博物館がよろしいなあ。
*鮭のアラと野菜の蒸し焼き、素麺。

七月二十日(火)
*サムゲタン、梅酢漬け胡瓜。

七月二十一日(水)
 秋にやる朗読イベントの打ち合わせ、というか、ちょっと顔合わせ、というか、そんなので天満に行って、ついでに田中啓文とやたらとメニューの品数が多くてすごく安い店で飲んで帰ってくる。
*居酒屋にあったものいろいろ、豚の耳とか。

七月二十二日(木)
 ギャグ漫画家大喜利に行って、昨日にひきつづいて田中啓文と飲んでいると、とり・みきさんから二次会をやってるので合流しませんか、という電話が来て、そのまま打ち上げにお邪魔する。いやあ、あの人やあの人と実際に会って話ができる日が来るなんて、世の中は信じられないことが起こるものだ。不思議だが本当だ。
*居酒屋にあったものいろいろ。

七月二十三日(金)
*鶏肉の香草パン粉焼き、モロヘイヤスープ、メロン。

七月二十四日(土)
*チーズフォンデュ。

七月二十五日(日)
 知人が監督している映画にワンシーンだけ出る。一分ほどのシーンなのでちゃっちゃっとやってすぐに終了。天神祭に乗っかってこれから群集シーンを撮るそうな。この暑いのに映画は大変やなあ。
*素麺。

七月二十六日(月)
*オムライス、オニオンスライス、味噌汁。

七月二十七日(火)
*盛岡冷麺、味噌汁。

七月二十八日(水)
*カレーライス、胡瓜とタマネギとトマトのサラダ。

七月二十九日(木)
 昼間から妻といっしょにニューオータニでフランス料理のフルコース。田中啓文が忙しくて行けないから、とビンゴで当てた券をくれたのである。景色はいいし料理はうまい、ああこりゃこりゃ。というわけで、夕食は軽くすませる。
*野菜入り雑炊。

七月三十日(金)
 娘を寝かしつけてから行こうと思っていたのに、なかなか寝ない。行くところを見たいらしい。
 夜行バスで東京へ。
*カレーライス。

七月三十一日(土)
 東京で初の『ハナシをノベル!』。
 まあ大成功と言ってもいいでしょう。やれやれ、ほっとした。来年も、もう決まったらしい。打ち上げに出て、それから田中啓文田中哲弥とだらだら三時頃まで飲んで、カプセルホテル。
*打ち上げの場にあったもの。


無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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