カメ天国通信


その55

【カメ人間日記】
(2002年10月後半)

十月十六日(水)
*鉄板焼き、白米、プリン、柿。

十月十七日(木)
*鉄板焼き、白米、プリン、柿。

十月十八日(金)
*ざるそば、素麺、サラダ、花豆やわらか煮、葡萄、プリン。

十月十九日(土)
*玄米、焼き豚、野菜炒め、サラダ、葡萄、スイートポテト。

十月二十日(日)
*ざるそば、素麺、スイートポテト。

十月二十一日(月)
*刺身、豚汁、サラダ、白米、葡萄、スイートポテト。

十月二十二日(火)
*鯵塩焼き、豚汁、白米、サラダ、野菜いため。

十月二十三日(水)
 あ、そうそう、前にも書いたと思うのだが、ここに書いてある食べ物は夕食の分だけである。朝昼兼用にはたいていパンを食べている。なんだか日記を読んでいる人には一日一食だと思われているみたいなので念のため。あ、それからお前の夕食を知っていったい誰が喜ぶのだという意見もあってまあもっともだとも思うのだが、そもそもこれは夕食に何を作ったのかがわかるから便利だと妻が言うから書いているだけなのだから、そんなことは知ったことではないのである。
*ステーキ、白米、玉葱いため、マッシュポテト、キャベツとリンゴのサラダ。

十月二十四日(木)
 稲刈りに田舎へ帰る。
*焼肉。

十月二十五日(金)
 劇団関係の仕事で天王寺方面へ。
 飲んでから劇団のチラシ3500枚を抱えて帰ったため、途中で酔いがまわってふらふらになり、肩が抜けそうになったり、なんとか電車に飛び乗ったのだが降りる駅を乗り越してしまったりして、なかなか危機一髪であった。皆さん、酔っているときに重いものを運んではいけません。
*弁当。

十月二十六日(土)
 朝から自転車で扇町ミュージアムスクエアに劇団のチラシを届ける。
 そのあと一心寺シアターで発起塾の本番。とりあえず半分終わる。やれやれ。
*弁当

十月二十七日(日)
 三時から本番。いろいろあったが全部無事終わった。やれやれ。打ち上げに顔をちょっとだしてから、田中啓文がサックスを吹いているというライブハウスへ向かう。田中啓文はいい機嫌で、ぎょごぎょごぎょごぶべえー、ぎょごぎょごぎょごぶべえー、とソロをとっていた。
*弁当

十月二十八(月)
 堀晃さんの仕事場の応接室に潜入。焼酎をご馳走になり、昨日お願いしておいたディスクを二枚受け取って帰って来る。
*豚スペアリブ、白米、サラダ、ゼリー。

十月二十九日(火)
 夜は劇団の稽古。
*焼き豚、サラダ、白米、味噌汁。

十月三十日(水)
 夜は京阪神少年少女楽団の練習。
*山芋短冊、サラダ、白米、はんぺんのバター焼き、シシャモ、チーズオムレツ、味噌汁。

十月三十一日(木)
 東京へ。6時半からのイベントなのに、なぜか二時にハヤカワ書房に集合。
 Jコレクションのフォーラムでは、とりあえずパネルディスカッションの幕間で田中啓文氏のサックスといっしょに牧野修氏のショートショートの朗読みたいなこともやった。楽屋で「まあ内容からいって客はひくに決まってるから、どうせなら思いっきりひかせる気でやりましょうよ」「そのあとで津波がどっかーんとくるくらいにね」「ま、来おへんけどね」というような綿密な打ち合せをやっただけのことはあって見事なほど客はひきまくった。そして同じ頃、牧野修氏は自分の文章を大声で読みあげられる恥ずかしさに悶絶していたようである。というわけで、田中さん牧野さん、またどっかでやりましょうね。口当たりと後味はもうちょっと悪いほうがいいかもしれない。ま、そういう方向で行きましょう、って、どういう方向や。
*サンドイッチやらいろいろパーティ会場にあったもの。



無断転載禁止 (c) Yusaku Kitano/Hiroko Morikawa(イラスト)
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